北朝鮮、第14期最高人民会議第12回会議を開催
朝鮮中央通信が24日伝えたところによると、北朝鮮の最高人民会議第14期第12回会議が22日から23日まで首都平壌の万寿台議事堂で開催された。会議では内閣活動報告書を検討し、可決した。
報告書によると、会議では北朝鮮内閣の2024年の活動と2025年の任務、北朝鮮の2024年度国家予算と2025年度国家予算の執行概要が議論され、承認された。北朝鮮の朴泰成首相は会議で報告書を発表し、昨年の内閣の経済活動の成果と経験、逸脱を分析・総括し、今年の各部門の活動課題を具体的に提示した。
会議では、閣僚を代表して朴泰成氏が憲法への忠誠を誓い、内閣が朝鮮労働党の路線と政策をしっかりと実行し、良好な経済体制を整え、経済発展を促進し、人民の生活を向上させることを強調した。生活。